有痛性外頸骨 57歳 女性
平成26年8月下旬右足くるぶしあたりが痛くなり整形外科を受診、成長痛の有痛性外頸骨と診断され
「痛み止」と「湿布薬」を渡され帰宅、薬は飲みたくないので湿布を貼っていたが痛みは変化なく
別の整形外科を受診し同じ診断を下され凸っと出たところへ注射をされ(ご本人:すごく痛かった)
土踏まずに筋肉が下るから痛いので土踏まずに当るようパドの付いサポーターを着装され筋肉が下がら
ない様着けていてくださいと説明され帰宅、注射が効いたのか痛みがなく過ごせたが5日目に痛みが再発
処置を受けた病院に行くと出ている箇所を手術で削ると良いと説明を受け考えてからと帰宅、その後整体院
に行くが痛みは増すばかりでネットを検索自然形体のホームページに行き着き山形が一番近いと選定し
高速道で2時間強の道のりをご主人の運転で来院(10月5日)
ご本人:ネットで見て子供さんの成長期によくある症状と見ましたがこの歳でも成長痛ですか?。
私:人間生きている間は成長してますので間違いではないです(笑)。
仕事中安全靴を履き1日中立ち歩く仕事を25年以上続けているとの事
私:靴底が硬いせいで足底から足首周りの筋肉が疲労により癒着し靭帯が緊張したのが要因でしょう。
施術台にうつ伏せになり足の施術に入るマザーキャットと手法で腓腹筋から足首、踵、土ふまずの緊張
を取ってゆく、脊柱検査をすると胸椎の1~5番まで右に側彎していることを伝えこの箇所もマザー
キャットと手法で取ってゆきほぼまっすぐになる。
全体の施術後立ち上がって足踏みをしてもらう。
ご本人:足の拇指丘から踵までぴったり床について違和感の痛みも取れてます、不思議~こちらのホーム
ページをみて寝てる方が多いいと書かれていたが自分も何度もスーッと入っていました(笑)。
遠方からの来院で今日は休憩を挟んで二回施術を受けるとの事。
施術に入り初回と同様に足先から施術の入り脊柱検査で先程施術した胸椎が少し側彎が戻っていたが、
短時間で整うことができ顔色もうっすらと紅潮した。
施術台から降り早足踏みを私ながら、
ご本人:ほんと痛くないです、来たかいがありましたありがとうございます。
ご主人:見ていてまったく力を込めたところがなくそれでこんなに効果があるのが凄いですネ。
時間を開けてまた来たいと思いますと3週間後の予約を入れて帰路に就く。
お大事にしてください。
山形県山形市南三番町10-31
電話090-3759-1369
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