女子中学生。
3月末にテニスの練習中に左足首の内側に痛みが発生。
その後自然治癒しかけたが、6月に入りまた左足首の内側 痛の痛みがひどくなった。。
整形外科では「有痛性外脛骨」と診断された。
インターネットで当院を調べ来院。
さわってみると・・・
症部は赤く腫れ圧痛がある。
足踏みをしただけで痛い。
当院では「有痛性外脛骨」は多くの実績がある。
何故かというと、ここ数年で自然形体療法の手法技術が山田洋先生考案(特許商品)、マザーキャットとマザーキャットクッションという プラチナシリコンの道具により、画期的にアップしたからである。
手で揉んだり、押してとれない筋繊維の疲労や圧痛がコレだと 容易にとれてしまうのだ。
有痛性外脛骨といっても骨が痛みをだしているわけではない。
骨は無痛覚だからだ。
しかし、今回の施術はそう簡単ではなかった!
足全体の疲労や筋繊維の癒着の他に、足関節の問題、症部の圧痛、 足底のアーチが変形している。。
全身のバランスを整えてから足の疲労や関節に起こっている問題や圧痛を取り去り 足底のバランスを整えた。
結局3回の施術で痛みは消失した。
3回目の施術後
女の子曰く『痛みは劇的に回復しました!』との言葉と笑顔をいただいた。
来週からテニスの合宿だそうだ。試合でいい成績が残せるように頑張っていただきたい。
2013年の記録より
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