有痛性外脛骨 11才 女子 バレリーナ
<主訴>
週2回のペースでクラシックバレエをしている。
2年前より外脛骨に痛みが発生。
両足に痛みが発生しているが、特に左足が痛い。
整形外科では、有痛性外脛骨と診断される。
いろいろな治療を試みたがよくならない。
最近では、左足の有痛性外脛骨が痛く、今週は杖をついて歩いていた。
お父様がネットで山田洋先生の有痛性外脛骨の治療動画を見て、
当院が一番近いとの事でワラにもすがる思いで娘を連れて来院。
<状態>
有痛性外脛骨は両足ともかかとよりで、腫れている。
特に左足はかなり腫れている。
<施術>
全身のバランスを整える。
足の疲労をとり、足関節や足底のアーチを整える。
立ってバレエの動きをしてもらい
痛みがとれている事を確認して施術終了。
【院長談】
有痛性外脛骨は一般的にⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型に分かれる。
捻挫等がきっかけで痛みが発生する場合がある。
本日来院された女の子のお父様によれば、骨がくっつくまでは仕方ないといわれているようだが、
骨がくっつかなくても改善、痛みは消失する。
大好きなスポーツをやめなくてもすむ。
今日は施術後、ご感想をいただきました。
是非ご覧下さい。
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