右足、有痛性外脛骨・内くるぶし下の痛み
高校1年生 男子 野球選手 東京都
小さいころから野球をやっていて小学校5年生の頃からたびたび内くるぶし下の痛みがでるようになる。
1度痛みがでるとかなり痛む。
高校は野球の強豪校に進学し、寮生活。この冬の走り込みでまた痛みが出てきてしまい、歩行でも痛みが出る状態に。
整形外科では有痛性外脛骨と診断される。とはいえ痛みは変わらない。
これからも野球をつづけるなら手術も視野に入れていた。
しかし手術をしなくても改善実績の多い自然形体療法を見つけ、一番近い当院に相談をいただいた。
寮から出れるタイミングで一度施術を受けてもらうことになる。
今は別メニューの練習(上半身の筋トレなど)をしていて、足の負担を減らしているので歩行での痛みはない。
押しての痛みはある。
走ったりすると、痛みが出るし、終わった後は何もしてなくてもジンジンと痛いこともある。
早速施術。
下半身はパンパンで、疲労がかなり蓄積されている状態。
骨盤歪みも大きい。
ふくらはぎをメインに全身の疲労をとる。
内ふくらはぎの疲労や癒着はマザーキャットを使い解消していく。
なかなかすっきりとはいかなかったが、今は痛みがないので、明日練習でジョグくらいからやって試してもらうようお話し終了。
1週間後2回目の施術。
ジョグ中は大丈夫だったが、終えた後はまだジンジンと痛む。少し休むと痛みは出ない。
変化を感じるほど改善していない。
前回できなかった部分のはりや癒着をとり、サラシで関節の緩みホローした。
その場で少しジョグをしてみると負担が少なく感じたようだ。
前回よりは反応が良くだいぶ疲労がとれてきた。
1週間後3回目の施術。
前回の施術後から毎日走っているが、全く痛みがでなくなった。さらしをしなくても大丈夫だという。
しかもグラウンドが先日の雪のせいで凍っているところもあり、ひどいコンディションの中走ったそうだ。
動けるようになり、少しハードにやってしまったので全身が疲れているという。
いままでおもいきり動けてなかったので、全身が連動して動くようになり、あちこちに筋肉痛が出てしまうのは仕方がない。
右足をメインに全身を施術した。
これだけ動いて痛みが出ていないし体の状態も良いので一旦終了。
ホントに手術をしなくてよかったね~、喜んで話しました。
これからメインの2年生なのでおもいきり野球をがんばってほしいです。
※症例日記は個人の施術ケースであり、得られる結果には個人差があります。
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相模原市 緑区 橋本の整体院 さがみはら自然形体院
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膝痛 オスグッド、かかとの痛み、有痛性外脛骨
肩こり、腰痛、 首こり、頭痛でお悩みの方
今までにないやさしい施術で本来の健康な体に戻します。
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さがみはら自然形体院
神奈川県相模原市緑区橋本2-12-5 ハイツイトウ103号室
070-5010-7764
石川顕太郎
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